「iOS 8」ではJavaScriptエンジン「Nitro」のサードパーティ製アプリでの使用制限を撤廃へ
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「iOS」ではWeb等の実行速度の高速化の為に「iOS 4.3」からJavaScriptエンジン「Nitro」が搭載されたものの、「Nitro」はブラウザではApple純正の「Safari」のみが利用可能で、他のサードパーティ製アプリでは「Nitro」の使用に制限がかけられていたのですが、本日、「iOS 8」ではその制限が撤廃される事が分かりました。
「iOS 8」では全てのアプリで「Nitro」の利用が可能になり、Googleの「Chrome」、TwitterやFacebookなどのアプリ内ブラウザでも「Safari」と同等のパフォーマンスが得られるようになるとのこと。
[via 9 to 5 Mac]