2013年度の国内パソコン出荷実績、Appleはメーカー別シェアで1つ順位を上げ6位に
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本日、MM総研が、2013年度(13年4月~14年3月)の国内パソコン出荷実績調査の結果を発表し、国内パソコン出荷台数は前年度比9.7%増の1,651万3,000台と95年の統計開始以来過去最高の出荷台数となった事が分かりました。
また、メーカー別シェアは、上位3位は前年度から変動なしで、4位のDellは5位から順位アップし、Appleのシェアは4.6%と前年度の5.4%から下がっているものの、順位は前年の7位から1つ順位を上げ、6位にランクインしています。
なお、2014年度のパソコン需要は13年度の特需反動で減少が見込まれ、上半期はXP更新需要が残るものの、下半期は前年度割れし、通期でも約16%ほど減少するものと予想されています。
[via (株) MM総研 [ 東京・港 ] ]