Apple、「Logic Pro X 10.0.7」をリリース
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本日、Appleが「Logic Pro X」をアップデートし、最新版の「Logic Pro X 10.0.7」をリリースしています。
今バージョンでの新機能及び変更点は下記の通り。
- 12コアMac Proモデルでは処理スレッド数が24までサポートされるようになります
- 選択したすべてのトラックの現在のボリューム、パン、およびセンドの値を再生ヘッドの位置に挿入できるようになります
- 低レイテンシモードを有効にしても、Drummer、Ultrabeat、Machine(Native Instruments社製)やステップシーケンサーが内蔵された他のプラグインとの同期の問題が発生しなくなります
- マーキーツールを使ってオートメーションを好きな場所にコピー&ペーストできるようになります
- チャンネルストリップの代わりにMIDIボリュームおよびパンデータで音源プラグインを制御するオプションが追加されます
- スナップと配置ガイドに関するいくつかの問題が修正されます
- Final Cut Pro XでのXMLの読み込みと書き出しが改善されます
- アクセシビリティ関連の動作が改善されます
なお、既存のユーザーはソフトウェアアップデートよりアップデート可能で、新規ユーザーの場合は19,800円となっています。
価格: ¥19,800