「MacBook Air (Early 2014)」の128GBモデルのフラッシュメモリは東芝製も存在している事が明らかに
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これまで「MacBook Air (Early 2014)」のフラッシュストレージ(SSD)は128GBと256GBはSanDisk製、512GBはSamsung製のNANDフラッシュメモリを採用している事が確認出来ていますが、本日、128GBモデルのフラッシュストレージには新たに東芝製のフラッシュメモリが採用されている事が確認出来ました。
本日、ITmediaが、「MacBook Air (Early 2014)」のベンチマークテストレポートを公開しており、その中で使用している128GBモデルのフラッシュストレージの型番が「TS0128F」となっていて、頭文字の”TS”は東芝を示している事から東芝製であることが確認されました。
(画像などはITmediaへどうぞ)
そして、その東芝製フラッシュメモリのパフォーマンスについては読み込み速度が676MBps、書き込み速度が333.1MBpsと、SanDisk製と似たような性能となっています。
なお、東芝製フラッシュメモリに関しては「Mid 2012」モデルでも採用されていました。