Apple、アリゾナの工場から中国へサファイアの出荷を開始
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本日、9 to 5 Macが、米Appleと結晶成長装置を手がける米GT Advanced Technologiesが提携して建設したアリゾナ州の新工場から、中国のサプライヤーに対しサファイアの出荷が開始されたようだと報じています。
出荷量はまだ少量であるものの、中国のAppleのパートナーに対しサファイアの出荷が開始されたようです。
現在の「iPhone 5s」では、カメラのレンズ部分とホームボタンにサファイアガラスが採用されていますが、次期iPhoneこと「iPhone 6」ではディスプレイ全面にサファイアガラスを採用するとの噂があり、更に「iWatch」にも採用されるのではないかとの噂もあります。