「Internet Explorer 6~11」に見つかった未解決の脆弱性、日本のソフトウェア技術者が対策ソフトを公開
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先日、米Microsoftが「Internet Explorer 6~11」に未解決の脆弱性が見つかった事を発表したものの、その脆弱性を修正するセキュリティパッチは未だにリリースされていないのですが、本日、日本のソフトウェア技術者が同脆弱性の対策ができるフリーソフトを公開しました。
フリーソフトは「IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1」というもので、開発したのはソフトウェア技術者の西村誠一氏で、同脆弱性に対する一時的な回避策の1つである「VGX.DLL」の登録と解除(後述)が簡単にできるソフトとなっています。
なお、利用方法などは同氏のサイトをご覧下さい。
[via CNET JAPAN]