ソニー・ピクチャーズのジョブズ氏の映画制作が暗礁に乗り上げる ー 監督選考で難航

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ソニー・ピクチャーズが制作し、アーロン・ソーキン氏が脚本を担当するスティーブ・ジョブズ氏の映画の監督として、映画「ソーシャルネットワーク」の監督を務めたデヴィッド・フィンチャー氏が候補に挙がっていましたが、どうやら交渉が決裂し、同氏が同映画の監督をしない事が分かりました。

その理由は、ソニーとデヴィッド・フィンチャー氏の間で金銭面での折り合いがつかなかったようで、同氏はソニーに対し1000万ドル(約10億円)の手付金とマーケティングの支配権を要求していたようで、ソニーは同氏に代わる監督を探しているとのこと。

[via MacRumors]

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