本日、米Appleが、「iPad Air」の導入事例を紹介するページ『Your Verse』にて、新たな活用事例である「A new game plan for concussion(脳震とうへの新たな戦略)」を公開しています。
Cleveland Clinicは、「iPad」で「C3Logix」というアプリを使用して脳震とうの診断と治療の分野を切り拓いており、セントエドワード高校における試験的プログラムで、アスレチックトレーナーのJason Cruickshank氏は、アスリートのバランス感覚、認知、記憶の基準値を測定するために、iPadとiComet社製のソフトウェアを導入し、この革新的なプログラムは、アスリートが負傷した時の診断に役立っているとのこと。
・A new game plan for concussion – Apple
[via Apple Insider]