Apple、iOS向け「iWork」の各種アプリをアップデート

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本日、Appleが、iOS向け「iWork」の各種アプリをアップデートし、最新版の「Pages 2.1」、「Numbers 2.1」、「Keynote 2.1」をアップデートしています。

Apple、iOS向け「iWork」の各種アプリをアップデート

各アプリのアップデート内容は下記の通り。

Page 2.1

  • パスワードで保護された書類をiCloudリンク経由で共有
  • スペースを含む/含まない文字数を表示
  • パスワードで保護された書類をDOCXフォーマットに書き出す
  • 新しい特殊文字を使ってリストを自動的に開始
  • 日付、時刻、期間の値を含むグラフを作成
  • 双方向テキストのサポートの向上
  • ePubの書き出し機能の向上
  • Microsoft Word 2013書類との互換性の向上
  • Pages ’09およびMicrosoft Word書類の読み込み時に、グラフ内の数字のカスタムフォーマットを保持
  • 問題の修正および安定性の向上

Number 2.1

  • スプレッドシートを横向きで表示/編集
  • グラフ内の日付と期間の値
  • パスワードで保護された書類をiCloudリンク経由で共有
  • パスワードで保護されたスプレッドシートをXLSXフォーマットに書き出す
  • Microsoft Excel 2013スプレッドシートとの互換性の向上
  • Numbers ’09およびMicrosoft Excelスプレッドシートの読み込み時に、グラフ内の数字のカスタムフォーマットを保持
  • 問題の修正および安定性の向上

Keynote 2.1

  • 新しいリモート機能を使ってほかのデバイス上のスライドショーを制御
  • ドロップレットとグリッドを含む新しいトランジション
  • 発表者ディスプレイのオプションを強化
  • パスワードで保護された書類をiCloudリンク経由で共有
  • 日付、時刻、期間の値を含むグラフを作成
  • Keynote ’09およびMicrosoft PowerPointプレゼンテーションの読み込み時に、グラフ内の数字のカスタムフォーマットを保持
  • Microsoft PowerPoint 2013プレゼンテーションとの互換性の向上
  • 問題の修正および安定性の向上

Pages
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Numbers
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Keynote
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