MMD研究所、スマートフォンのカメラアプリに関する利用実態調査の結果を公開
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MMD研究所が、11月14日から16日までの間に行ったスマートフォンのカメラアプリに関する利用実態調査の結果を公開しています。
まず、スマートフォンでの写真撮影について聞いたところ、「よく撮影する」が28.7%、「時々撮影する」が47.8%、「あまり撮影しない」が20.4%と合わせて96.9%の人がスマートフォンで写真を撮影していることが分かり、更にスマートフォンで写真撮影をすると回答した人を対象に、ダウンロードしているカメラアプリについてきいたところ、「無料アプリ」が49.5%と最も多く、次いで「無料アプリと有料アプリの両方」が8.9%、「有料アプリ」が2.0%と、有料アプリを使っているユーザーはかなり少ない事が分かりました。
次に、ダウンロードしたカメラアプリを利用している人がよく利用しているカメラアプリのシェアトップ3は「LINE camera(38.8%)」、「Instagram(20.5%)」、「無音カメラ(20.5%)」の順で、更に撮影した写真をアップロードまたは共有しているサービスについて聞いたところ、「LINE(48.8%)」、「Facebook(41.4%)」、「Twitter(34.0%)」の順であった事が分かったそうです。
なお、調査結果の詳細はこちらをご覧下さい。