Microsoftの幹部、サイズ違いなど複数のモデルの「Surface」を開発している事を明らかに
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以前よりMicrosoftは7〜8インチの「Surface Mini」を開発中と噂されていますが、The Vergeによると、米シアトルにあるMicrosoft Storeで行われた「Surface 2」のデモイベントで、同社のSurfaceの開発責任者であるPanos Panay 氏が、将来的に現行の10.6インチとは違うサイズなど複数の新しい「Surface」の開発に取り組んでいる事を明らかにしたそうです。
同氏は「Surface Mini」の質問には答えなかったものの、複数のサイズとアスペクト比のSurfaceの開発に取り組んでいる事を明らかにし、更に「Surface 2」のLTE対応モデルは来年初めに米国と欧州でリリースする予定である事も明らかにしました。
なお、LTE対応モデルは「Windows RT 8.1」を搭載した「Surface 2」でのみリリースされ、「Surface Pro 2」では用意されない事も明らかにしています。