Apple、「WWDC」のiOS向け公式アプリをリリース
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本日、Appleが現地時間の6月10日より開催する「WWDC」のiOS向け公式アプリをリリースしています。
同アプリでは「WWDC」の会場のフロアマップや各種セッションの情報やスケジュールを閲覧でき、更に今年や過去(2011年〜2012年)の基調講演や各種セッションなどのビデオを視聴する事が可能となっています。
また、同アプリは英語版のみですが無料で配信されており、「iPhoneとiPadの両方に対応したユニバーサルアプリとなっています。
なお、アプリの内容にはあまり関係がないですが、同アプリのアイコンやUIはフラットデザインを採用しており、「iOS 7」のUIのヒントとなっているのかもしれません。
更に、アプリ内で「WWDC 2013」での基調講演を現地時間の6月10日午前10時より開催する事も案内しています。
価格:無料 (記事公開時)