米Intel、第8世代Coreプロセッサを正式発表 - まずは「U」シリーズから
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本日、米Intelが、第8世代Intel Coreプロセッサを正式に発表しました。
第8世代の製造プロセスは前世代の第7世代Coreプロセッサである「Kabylake」と同様に14nm+を採用しており、まずは2in1 PCや薄型ノートPC向けである「U」シリーズが投入されます。
今回発表されたのは「Intel Core i7-8650U/8550U/8350U/8250U」の4モデルで、前世代の同シリーズは2コア/4スレッドだったのが、今シリーズでは4コア/8スレッドになっているのが最大の特徴で、TDPは15Wのままでマルチタスク処理で最大40%の性能向上が実現されています。
なお、同プロセッサを搭載したデバイスは来月より順次登場予定で、デスクトップ向けのモデルは今秋に発表予定とのこと。
コメント
コメント一覧 (4件)
やっとノートもクアッド化ですね。
これまでは比較的ハイエンドよりのHQにしか用意されてませんでしたね。
AMDの一撃がジワジワきてる正常な市場ですね。
AMDの一撃、、?
Ryzenのことでしょ多分
Kaby Lake Refreshかー。Coffee Lakeまでのつなぎ扱いなのかな?第8世代はややこしくなりそうだ。