「Windows 10」のタイムライン機能、「Fall Creators Update」には間に合わないことが明らかに
Microsoftは5月に開催したイベントで「Windows 10 Fall Creators Update」の新機能の1つとして「タイムライン」機能を発表していましたが、同機能は「Windows 10 Fall Creators Update」には間に合わない事が分かりました。
「タイムライン」機能は、ユーザーが過去に実行していた作業状態がサムネイル形式で時系列で一覧表示され、そのなかから再開したい作業をクリックするだけでスムーズにその場面へと戻れる機能となっているものの、「Windows 10 Fall Creators Update」のInsider Previewビルドにはまだ同機能が搭載されていなかったのですが、本日、Microsoftのジョー・ベルフィオーレ氏が同機能は「Windows 10 Fall Creators Update」には搭載されない事を正式に明らかにしました。
これにより、同機能は来年3月にリリースされる予定の「Windows 10 Fall Creators Update」の次の大型アップデートで搭載されることになります。
Introducing Timeline. Easily jump back in time to continue where you left off. #Windows10 #MSBuild pic.twitter.com/e3gxhXnp6W
— Windows (@Windows) 2017年5月11日
Correct. Timeline won't be in the Fall Creators Update. We're planning for it to be in early insider builds shortly after FCU is out.
— Joe Belfiore (@joebelfiore) 2017年7月3日
[via thurrott]
コメント
コメント一覧 (4件)
は~、つっかえ!
こんな機能が追加されるっての初めて聞いたぞ(情弱)
見た目もかっこいいし、より便利になりそうでいいじゃん
Macのタイムマシン的なもの?
全然違う