「iPad Pro 10.5インチ」のA10X Fusionプロセッサ、動作周波数は約2.4GHzでRAMは4GBである事が明らかに
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Macお宝鑑定団Blogが、10.5インチ版「iPad Pro」の「Geekbench 4」でのベンチマークスコアなどを公開しており、同製品に搭載されている「A10X Fusion」プロセッサの動作周波数やRAMの容量が判明しました。
まず、動作周波数は2.38GHzで、「iPhone 7」と同じとみられており、RAM(メモリ)の容量は4GBとなっています。
また、「Geekbench 4」のベンチマークスコアはシングルコアで3,909点、マルチコアで9,375点となっており、9.7インチ版「iPad Pro」と比較してシングルコアで約1.3倍、マルチコアで約1.8倍速い結果となっています。
なお、詳しいベンチマークスコアはこちらをご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (2件)
Microsoft Officeアプリが無料で使えないくらいしか欠点が無いな。
これも欠点とは言えないか。
Macにとってかわるつもりで開発していってほしいね。
旧12インチ持ちだけど、お絵描きするんで、15インチメモリ8G以上のがほしくなってきた…。
iOSのグラフィックアプリの欠点って、画面の狭さとメモリ(レイヤーの数とか)ぐらいだもんなあ。
処理速度はホントに速い。