【iPhone 7】32GBモデルと128GB/256GBモデルでストレージ性能に差があると話題なので、実際に測定してみた

本日、Unbox Therapyが公開した「iPhone 7」のストレージ性能を比較したテスト映像から、32GBモデルの書き込み速度は256GBモデルの書き込み速度よりも8倍遅かったことが話題になっていますが、私自身が所有しているiPhoneでも同様のテストを実施してみました。


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ストレージ性能の測定に利用したアプリはUnbox Therapyと同じ「PerformanceTest Mobile」で、各iPhoneとも「iOS 10.0.2」で初期化した状態で行い(「iPhone 5」のみ「iOS 9.3.2」)、測定値は3回ずつ測定した結果の平均値となっています。

また、参考に「iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014)」のUSBポートに接続し、6.17GBのファイルを転送した際の所要時間も計測してみました。

結果は下記の通りで、Unbox Therapyのテストのように8倍の差にはならなかったものの、「iPhone 7」の32GBモデルの書き込み速度が極端に遅い結果となり、ファイルの転送時間については128GBモデルと32GBモデルでは大きな差はありませんでした。

 iPhone 7
128GB
iPhone 7
32GB
iPhone 6s
64GB
iPhone 6
16GB
iPhone 5
32GB
書き込み速度286MB/s78MB/s155MB/s37MB/s62MB/s
読み込み速度856MB/s770MB/s665MB/s242MB/s146MB/s
ファイル転送時間
(6.17GB)
183秒187秒214秒244秒222秒

実際の使用環境でこの差がどこまで影響するのかは分かりませんが、32GBモデルと128GBモデルを普段から利用している筆者の感覚では両モデルでパフォーマンスに大きな差はなく、書き込み速度だけの問題なので、よほどのことがない限り、普段の通常利用では特に気にならないレベルだと思っています。

なお、テストに使用されているアプリ「PerformanceTest Mobile」は、2012年を最後に更新されていないベンチマークアプリで、結果が大きく変わることはなさそうですが、測定結果に少し誤差がある可能性はあります。


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