iFixitが、本日発売された「iPhone 7 Plus」の分解レポートを公開しています。

まず、バッテリー容量は2675mAhといった情報が昨日にあったものの、実際には2900mAhだった事が分かり、ベトナムで公開されていた分解レポートは試作機か何かを使ったものと予想されます。

また、デュアルレンズカメラは、望遠レンズ側には手ブレ補正機能が搭載されていません。

次に、3GB RAMはSamsung製、分解したモデルのLTEモデムチップはQualcomm製、128GBのNANDフラッシュメモリは東芝製となっています。
なお、詳細なレポートはこちらをご覧ください。