新型「MacBook Pro」へのTouch IDやタッチバー搭載は確実か ー 別のルートからも情報が確認される

本日、KGI証券のアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、「MacBook Pro」シリーズの2016年モデルは薄型軽量の新しいフォームファクタを採用し、キーボード面にはTouch IDと新しい有機ELディスプレイのタッチバーが搭載されると予測していることをお伝えしましたが、その後、9 to 5 Macも独自の情報筋よりこれらの情報を確認したと報じています。

また、Apple Insiderによると、Ming-Chi Kuo氏は、2016年第3四半期(7〜9月)に13インチの新しい「MacBook」が発売されるようだとも予測しており、12インチモデルとの違いなどは明らかにされていないものの、12インチモデルと1インチしか変わりがないところが興味深い戦略だと述べています。

6 COMMENTS

匿名

1インチしか変わらないと言っても
現行のMacBook12インチとMacBook Pro13.3インチを比べると結構サイズが違うんだよね

匿名

インチ数よりも3:2なのか16:9なのかによって使い勝手や可搬性が変わる

匿名

確度は高いんだろうけど、タッチバーはどうなんだろ。
あまりいいイメージないわー

匿名

タッチバーってなんだよ・・・よっぽど効果的なものでないと
3DTouchの二の舞になりそう。

匿名

どうせファンクションキー使わないから、
そこ削って省スペースとかバッテリー持ちよくなるなら歓迎だわ
でもそのおかげで価格上がるなら、いらないかな

匿名

タッチパネルに置き換えるんだからむしろスペースが増えてバッテリー消費が増えると思うけど…

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