米Apple、新本社「Apple Campus 2」の第二期工事の修正計画をクパチーノ市に提出

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MacRumorsによると、米Appleはクパチーノ市に対し、新本社キャンパス「Apple Campus 2」の第2期工事の修正計画を提出した事が分かりました。
米Apple、新本社「Apple Campus 2」の第二期工事の修正計画をクパチーノ市に提出
その修正計画によると、宇宙船のような本社から道路(North Tantau通り)を挟んだ南東側に、研究開発関連施設などを含む3つのビルと駐車場を建設する予定で、その中の一番大きなビルは4階建てのオフィスビル(上記画像奥)、残り2つは2階建ての研究開発施設(上記画像手前2つ)となっており、レストランやカフェも併設される模様。

第2期工事の面積は60万平方フィート(東京ドーム1個分よりちょっと大きい)となっており、Appleは当初は既に工事が始まっている第1期工事とともに工事を開始する予定だったものの、その建設費用を抑えるために第1期と第2期に工事を分けた経緯があり、第2期工事は早くても第1期工事が終わる2016年以降の着工と予想されます。

なお、クパチーノ市のサイトでは、同計画の各種PDFファイルを閲覧可能です。

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