新型「AirTag」、デザインに大きな変更はないものの通信範囲やプライバシー保護が強化される見込み
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BloombergのMark Gurman氏が毎週日曜恒例のニュースレター「Power On」の最新号において、Appleの「AirTag」の次期モデルに関する最新情報を報告しています。
同氏は今年5月にAppleはコードネーム「B589」と呼ばれる次期「AirTag」の開発に取り組んでいると報告していましたが、現在は製造テスト中で、市場投入に向け準備が進められているとのこと。
新モデルの外観デザインは現行モデルに似ているが、ワイヤレスチップが強化され、通信範囲の拡大やプライバシー保護の向上などが特徴となる見込みで、これには「AirTag」からスピーカーを取り外す行為をより困難なものにすることも含まれているようです。
なお、新型「AirTag」の登場時期は来年半ば頃と言われています。
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