2013年度の国内携帯電話端末の出荷台数調査、メーカー別シェアはAppleが3年連続で1位を獲得
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本日、MM総研が、2013年度(2013年4月~2014年3月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表しました。
年度通期の端末出荷台数は前年度比5.7%減の3,941万台で3年度ぶりに4,000万台を下回る結果となり、スマートフォンの出荷台数は2,960万台(前年度比0.4%減)とほぼ前年度並みで、スマートフォン出荷台数比率は75.1%(前年度比4.0ポイント増)に上昇しています。
また、2013年度通期の携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェアは、Appleが出荷台数は1,443万台(前年度比35.4%増)でシェア36.6%(11.1ポイント増)となり、2011年度以降3年連続で1位を獲得しており、各種シェアの順位をまとめると下記の通り。
携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェア
・1位:Apple
・2位:シャープ
・3位:ソニーモバイルコミュニケーションズ
・4位:京セラ
・5位:富士通
・6位:Samsung
スマートフォンのメーカー別出荷台数シェア
・1位:Apple(6年連続1位)
・2位:ソニーモバイル
・3位:シャープ
・4位:富士通
・5位:Samsung
スマートフォンのOS別出荷台数
・Android:1,517万台(シェア51.3%)
・iOS:1,443万台(同48.8%)
なお、詳細は下記リンク先をご覧下さい。
[via (株) MM総研 [ 東京・港 ]]