「iOS 7」で「iWork」利用時に「BSOD (ブルースクリーン)」になるバグが見つかる
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Windowsのシステムエラー画面として「BSOD(Blue Screen of Death/ブルースクリーン)」は超有名ですが、Cult of Macによると、「iOS 7」でも一部端末で「BSOD」を見れる事が分かりました。
「iOS 7」で「BSOD」を表示させるには「iWork」アプリ起動時のバグを利用するのですが、その方法は「iOS 7」上で何らかの「iWork」アプリを起動し、何かドキュメントを開いた状態で一旦ホーム画面に戻り、その状況でホームボタンをダブルタップするとシステムがクラッシュして一瞬だけ「BSOD」が表示されるとのこと。
(注意:「BSOD」が表示された後は再起動するのですが、クラッシュにより不測の事態が発生する可能性もあるので、あまり試さない方が良いと思います)
(再現映像)
なお、私の環境(iPhone 5s/iOS 7.0.1)では再現する事が出来ず、ネタ元のサイトでも「iPhone 5c」と「Number」を使った場合は再現出来なかったようで、このバグの発生原因は一部の環境に限られるものと考えられます。