Twitterの月間アクティブユーザー数は3億3,500万人に ー 前四半期より100万人減
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本日、Twitterが、2018年第2四半期(4〜6月)の業績を発表し、同四半期の月間アクティブユーザー数は前四半期から100万人減の3億3,500万人だった事が分かりました。
同社のここ約2年の月間アクティブユーザー数の推移は下記の通りで、アクティブユーザー数の減少の理由の1つとして、欧州連合(EU)が5月に一般データ保護規則(GDPR)を導入したことが挙げられており、デイリーユーザー数については、詳細な数字は明らかにされていないものの、前年比11%増となっているそうです。
・2015年10〜12月:3億500万人
・2016年1〜3月:3億1,000万人
・2016年4〜6月:3億1,300万人
・2016年7〜9月:3億1,700万人
・2016年10〜12月:3億1,900万人
・2017年1〜3月:3億2,800万人
・2017年4〜6月:3億2,600万人
・2017年7〜9月:3億3,000万人
・2017年10〜12月:3億3,000万人
・2018年1〜3月:3億3,600万人
・2018年4〜6月:3億3,500万人
なお、同四半期の業績については、売上高は前年同期比24%増の7億1,100万ドル(約788億円)となり、3四半期連続で黒字を達成しています。
・ニュースリリース(英語)
[via Reuter]
コメント
コメント一覧 (2件)
SNS自体が下火だから、仕方がない。
てか平成ももうすぐ終わるからねぇ…。
フェイスブックだって同じだしな。
SNSが下火ってのは初めて聞いたな。
Facebookは20億超えて頭打ちな感じは出てるけど。