米Microsoft、同社2018年第4四半期の業績を発表

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本日、Microsoftが、同社2018年第4会計四半期(2018年4~6月)の業績を発表し、「Office 365」やクラウド部門が好調で、売上高は前年同期比17%増の300億8,500万ドル、純利益は同10%増の88億7,300万ドルでした。

米Microsoft、同社2018年第4四半期の業績を発表

セグメント別の売上高は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。

・Productivity and Business Processes:96億7,000万ドル(前年同期比13%増)
・Intelligent Cloud:96億600万ドル(同23%増)
・More Personal Computing:108億1,000万ドル(同17%増)

なお、Surface部門の売上高は前年同期比25%増、「Office 365」のコンシューマー登録者数は3140万人、LinkedInの売上高は前年同期比で37%増、「Dynamics」製品とクラウドサービスの売上高は11%増など、引き続き、好調を維持しています。

[via Microsoft

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 純利益は、税制改正による一時期の赤字の影響が最後まで残っちゃったか。
    とはいえ、全社的には順調で、今後もOSはじめ開発も販売も頑張ってくれ!
    Windows 10ももうすぐ3年、Edgeも3年、さらなる進化や改良に期待だ。

  • 日本はSurfaceが予想以上に売れたせいでCM減らしたんだよなあ。
    もう少し商売っ気出せばいいのに。

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