米Apple、同社2018年度第2四半期（2018年1〜3月期）の業績を発表
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本日、米Appleが同社2018年度第2四半期（2018年1～3月期）の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで、製品及びサービス別では引き続きiTunes StoreやApple Payなどが含まれるサービス部門が好調な他、地域別でも全ての地域で前年同期を上回る結果となっています。
(括弧内は前年同期比)
総 合
・売上高：611億3,700万ドル（16％増）
・純利益：138億2,200万ドル
各種製品ごとの販売台数
・iPhone：5,221万7,000台（3%増）
・iPad：911万3,000台（2％増）
・Mac：407万8,000台（3％減）
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone：380億3,200万ドル（14％増）
・iPad：41億1,300万ドル（6%増）
・Mac：58億4,800万ドル（0%）
・サービス：91億9,000万ドル（31%増）
・その他製品：39億5,400万ドル（38%増）
地域別の売上高
・アメリカ：248億4,100万ドル（17%増）
・欧州：138億4,600万ドル（9%増）
・日本：54億6,800万ドル（22%増）
・中国：130億2,400万ドル（21%増）
・アジア太平洋地域：39億5,800万ドル（4%増）
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。
コメント
コメント一覧 （5件）
今回も中国を重視したがる理由が数値で出ちゃってるね。
今夏のボーナスは年金貯蓄用に少しばかりAppleの株買っとこうかな
米中貿易摩擦の拡大もありえそうなので熟考された方がよろしいかと。
Appleに限らない懸念を熟考した所で、長期的には問題ない上に配当金も毎年出るからどっちみち買うに値するでしょとマジレス
マジレスなら下落を待ってから買うのが一般的かと。
実際半導体へ飛び火するかはわからないけどね。