Apple、「Logic Pro X 10.4.1」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「Logic Pro X」をアップデートし、最新版の「Logic Pro X 10.4.1」をリリースしています。
このアップデートによる変更点は下記の通り。
- 以前のバージョンで作成されたプロジェクトを開くときに、アプリケーションが終了する問題が修正されます
- Step FX、Phat FX、ChromaVerbおよびビンテージEQコレクションにプラグインの設定が適切にインストールされます
- オートメーションが別のトラックにコピーされた後に再生を押したときにLogicが予期せず終了しなくなります
- ChromaVerbによってCPU使用率の予期しないスパイクが発生する問題が解決されます
- オーディオ・ファイル・エディタで“拡大/縮小”キーコマンドが期待どおり動作するようになります
- ピアノ・ロール・エディタでノートをControlキーを押しながらクリックしたときに、ほかのノートの選択が解除されなくなります
なお、既存のユーザーはソフトウェアアップデートよりアップデート可能で、新規ユーザーの場合は23,800円となっています。
価格: 23,800円