Apple、iOS及びMac向けアプリの64bit対応が必須になる事を改めて案内
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Appleは「WWDC 2017」で開催したセッションの中でiOS及びMac向けアプリの64bit化を発表していましたが、本日、開発者向けニュースサイトを更新し、両OS向けアプリの64bit化が必須になることを改めて案内しています。
まず、iOS向けアプリは今秋にリリースされる「iOS 11」以降は64bitに対応する必要があり、「iOS 11」以降は32bitアプリは動作しなくなります。
次に、Mac向けアプリについては、2018年1月からMac App Storeに新規に提出するアプリは64bit対応が必須になり、2018年6月からは全てのアプリで64bit対応が必須項目になるとのこと。
これにより「macOS High Sierra」が32bitアプリをサポートする最後のmacOSになります。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (3件)
32ビットのアプリなんてあるんだね。知らなかった。
Androidはどうなんだろうね。
5.0から64bitCPUのサポートは始まっている見たいですよ。
移行に関してはアップルの方が先手を打っているみたいです。
なるほどサンクス。