｢iPhone｣でバッテリー残量があるにも関わらず電源が落ちる問題、｢iOS 10.2.1｣で70％以上減少
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以前より｢iPhone 6s｣シリーズや｢iPhone 6｣シリーズなどで、バッテリー残量があるにも関わらずシャットダウンしてしまう問題が報告されていますが、Appleが｢iOS 10.2.1｣では同問題の発生が減っていることを明らかにしました。
AppleがTechCrunchに寄せたコメントによると、｢iOS 10.2.1｣はアクティブなiOS端末の50%以上にインストールされており、アップデートしたユーザーからの診断データによると、予期せずシャットダウンする問題が、｢iPhone 6s｣の場合で80％以上、｢iPhone 6｣の場合で70％以上減少したそうです。
また、電源が落ちた場合に、電源に繋がなくても再起動する仕組みも追加されているとのことで、Appleとしては、使用中の端末に問題のあるユーザーはAppleCareに連絡してほしいとのコメントを発表しています。
［via TechCrunch］
コメント
コメント一覧 （5件）
iPhone6だけど全然なおってない
Appleケアも既に終了してるし相談するだけでお金が掛かるし悪質極まりないよ
製造から1年ちょっとしか経過していない5sでも遭遇した。
アップデートしてから実残量と表示残量がチグハグになったり、Lightningを挿すと突然残量表示が増加する。
満充電後さらに長時間充電して使い切るを繰り返したら気にならない程度にはなったけど、まだ残量1%から結構粘るから多少ズレてるんだろうな……
自分が使用しているiPhone5sは3年以上使用しているためか、寒い屋外(15℃)で15分使用しているとシャットダウンしてしまう。
もう一つ所有してる5sは3年くらい経過してるけど異常無いみたい。
6系統に限らず、10.2辺りを境にバッテリー残量が減ったり増えたり、残量あるのに落ちたみたいなツイートは見かける。
自分も新しい方の5sが寒い日(関東)に20%で落ちて充電切れ扱いに一度された。
>Appleとしては、使用中の端末に問題のあるユーザーはAppleCareに連絡してほしいとのコメントを発表しています。
ユーザーに対するコメントの割に、届いてない…というか、届かそうと思ってるのか？
iPhone使うユーザーなんて普通のケータイ屋にかけこむしかないってのにな