「iPhone 7/7 Plus」と「Apple Watch Series 2」、準天頂衛星システム「QZSS(みちびき)」に対応
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iをありがとうによると、「iPhone 7/7 Plus」と「Apple Watch Series 2」が、日本の準天頂衛星システム「QZSS」(みちびき)に対応していることが分かりました。
これはAppleの公式サイトから明らかになったもので、各デバイスとも発売当初は「QZSS」に対応していなかったものの、最新のOSのアップデート以降に「QZSS」に対応しました。
なお、準天頂衛星システムとは、準天頂衛星と呼ばれる測位衛星を使用した衛星測位システムのことで、GPSと連携し、日本を対象としたGPSの測位精度を向上させる役割を持っており、現時点では1号機の「みちびき」が試験的に稼働している状況で、今年に新たに3機が打ち上げられ、2018年に4機体制で運用を開始する予定とのこと。
[via Wikipedia]
コメント
コメント一覧 (4件)
これ地味にすごいぞ
4機体制になったら、早く正確にGoogleマップとかで現在地が分かるようになる
位置情報チップは共通だろうからオーストラリアとかでもいずれ開放されるんだろう。逆にいまだにBaiduがサポートされてないのは不思議
ありがとうの方には日本のみかは不明ってあるけど、QZSS側(内閣府)には日本のみって書いてある
http://qzss.go.jp/usage/products/list.html
アプデで対応ってことは、OSレベルでロックかけてるってことやね
しかし、日本の衛星なのにスマホ対応は国外メーカーばっかりってのもな…
ありがとうの方には日本のみかは不明ってあるけど、QZSS側(内閣府)には日本のみって書いてある
ttp://qzss.go.jp/usage/products/list.html
アプデで対応ってことは、OSレベルでロックかけてるってことやね
しかし、日本の衛星なのにスマホ対応は国外メーカーばっかりってのもな…