Apple、アップデート時に文鎮化する問題が報告されている「watchOS 3.1.1」の配信を停止
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本日、一部のユーザーから「Apple Watch Series 2」を「watchOS 3.1.1」にアップデートしようとしたところ、アップデートに失敗し、「Apple Watch Series 2」が文鎮化してしまう問題が報告されている事をお伝えしましたが、その後、Appleが「watchOS 3.1.1」の配信をストップした事が分かりました。
この問題はアップデート途中にエラーが出て、強制再起動を行っても上記画像のように赤い感嘆符が表示されたまま動かなくなってしまうもので、現在のところAppleに修理に出す以外の解決策は見つかっていません。
アップデートを取り下げたことからApple側も認識しており、近いうちに修正版がリリースされるものと予想されます。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (9件)
通信が不安定な状態でアップデートかけるとなりますよ(失敗成功共に経験済
iPhone、watchと無線LANルータの3つが1m以内でもダウンロード時にエラー発生したのでアップデータ自身に何らかの不具合ありそうですよ。
iPhoneと違い、watchはアップデートのタイミングによっては修復不能に陥りやすいのでもっとよく確認してリリースして欲しいですよね。
Apple Watchは、Bluetooth経由からのアップデートに時間は掛かかりましたが充電しながら万全にやったんでこちらは特に不具合もなく出来ました。
こんなん多いな最近のアップルは。ジョブズなら斬首したろうにティムぁあまいわー
また文鎮化か。
どんな機種であっても、強制リカバリーモードを実装して欲しいですよね。
特にアップルは文鎮化報告が多いので、尚更欲しい機能です。
これでは安心してアップデートできません。
いつも少し不安を感じつつアップデートしています。
社内でちゃんと動作確認してから出すというごく当然の作業をしなさいな。
Beta配布のレスポンスしか対応してねーんだろ。
β版で皆からフィードバックさせてようやくバグ潰しておきながら製品版に余計な手を加えて新たなバグ(しかも致命的なすぐ気付くもの)を発生させるのが最近のAppleのダメパターンだからね〜
iphone7, applewatch2をwifi経由でupdateしました。全て順調に動作しています。