Microsoft、「Microsoft HoloLens」の国内での予約受付を12月2日より開始へ
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本日、日本マイクロソフトが、「Windows 10」を搭載した世界初の自己完結型ホログラフィックコンピューター「Microsoft HoloLens」の日本国内における予約受付を12月2日より開始することを発表しました。
予約受付はオンラインのMicrosoft Storeのみで実施され、価格は開発者向けの「Microsoft HoloLens Development Edition」が333,800円(税抜)、法人向けの「Microsoft HoloLens Commercial Suite」が555,800円(税抜)、画面操作機器の「Clicker」が8,800円(税抜)となっています。
なお、出荷開始時期は2017年初頭の予定とのこと。
コメント
コメント一覧 (6件)
開発者向けは本国とほぼ同じ3000ドル相当になったか。
HoloLensは高級品ですね。
それだけ優れたデバイスという事でしょうか。
一般向けに発売されてもちょっと買えないかな。
高級品というか、今はまだ一部のアーリーアダプタ向けの製品だから、この価格は普通だと思うけど。
これが一般向けだったら高いけどね。
もし開発者でもない一般人をターゲットするときが来たなら、数も用意するだろうから多少は価格も下がることに期待したい。
それは分かるんですけど、他のVRよりは高くなりそうだなって思います。
今市場で一般向けに出ている物より高機能ですし。
普及して手が出る価格になってくれれば良いのですけどね。
HoloLensはスタンドアローンだから、高いのはしょうがない
ライセンスするらしいから、そのうちサードパーティーから互換品が出てくるかもしれん
マウスコンピューターあたりが興味を示していた
他のVR機器と同等の奴(つまり、PCに接続するタイプ)なら、300ドル台でサードパーティーから出る予定だとこの前言っておったぞ
そうなって来ると他のVRとの違いが判り難くなるような気が…。
まあ、行方を見守って行くとしますか。