新型「MacBook Pro」シリーズのメモリが最大16GBである理由が判明
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昨日に発売された新型「MacBook Pro」を初め、「MacBook Pro」シリーズのRAM(メモリ)の最大容量はずっと16GBまでとなっていますが、あるユーザーがなぜ新型「MacBook Pro」にメモリを最大32GBまで搭載できなかったのかをAppleに対しメールで問い合わせたところ、その理由はバッテリー駆動時間に影響が出てしまうからであることが分かりました。
これは同社の上級副社長であるフィル・シラー氏が回答したもので、ラップトップに16GBよりも多くのメモリを搭載すると、消費電力が大きくなってしまい、効率的なバッテリー駆動時間を実現することが出来ない為だそうです。
なお、昨日に発売された新型「MacBook Pro」のバッテリー駆動時間は最大10時間となっています。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (8件)
ひどい理由だな。
ポート減らしてもメモリ少なくても薄くするのが至上目的なのか。
載せると壊れるとか規格でサポートしてないとかいうわけじゃないんだし、
ユーザーに動作時間減少のリスクを同意させた上で注文時に選択肢あってもいいのではと思う
初期不良以外は対応しなくていいし、ちょっと高めでもいいから、自由にCPU・メモリ・ストレージ・GPU・液晶などを交換できるようなのを出して欲しいわー。
ラップトップでそんな重い処理なんてしないでしょ
会社や家に行けばデスクトップマシンはある
外で作業するときはsshでいい
バッテリー持って必要十分なメモリがラップトップに求められてるでしょ
またおまえかよ
他人の使いみちまで勝手に制限して何でもかんでも擁護するのな
それは論点ずらしじゃないかな。
ノートでも使用目的によってはパワフルな処理能力を要求することはある。
貴方の提案する使用方法なら、それこそ無印macbookかipadにキーボードをつけたっていい訳だ。
このPCはPROマークが入ってるんだから、処理能力を求められるプロユースが目的なカテゴリーなはず。
Skylake は DDR4 対応しているけれど、電力効率に優れた LPDDR4 が載せられる価格で流通してないから仕方ないのでは…
理由は2つ。
最大の理由は、
2世代目を売りたいから。
1世代目は、スペックをケチっても、
ただ外観が変わっただけで、売れまくる。
iPhone6が驚異的に売れたのと同じ。
しかし、その次は、一気に売れなくなるのが分かっているから、
スペックを出し惜しみしておいて、
2世代目で、スペック重視の層に売りたい。
2つ目の理由は、CPUなどの進化。
アップルは、厚くてバッテリーが多く入ったプロトタイプも作ったらしい。
しかし、ローンチ時には間に合わないが、
2年目以降、CPUなどが省電力になると分かっているから、
2年目以降に合わせたバッテリーサイズにした。
すると、1年目は、バッテリーが足りない。
だから、1年目だけ、バッテリー重視の16のみにした。