開発が中止されたと言われている「Microsoft Band 3」の試作機の新たな写真が流出
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先日、開発が中止されたと言われているMicrosoftの新型多機能フィットネスバンド「Microsoft Band 3」の試作機の写真が流出しましたが、Windows Centralが、その「Microsoft Band 3」の試作機の新たな写真を公開しています。
「Microsoft Band 3」の試作機は実際には「Microsoft Band 2 beta」と呼ばれていたようで、今回写真が流出した試作機は、複数存在していた最終試作機のうちの1つと言われています。
新たに公開された写真では「Microsoft Band 2」との比較も行われており、本体やセンサー部分の厚みが「Band 3」の方が薄くなっている事が分かります。
また、「Band 3」では新たに水泳のログや血圧及び心電図の測定が可能になる予定だった事が分かっていますが、心電図機能の画面を撮影したのが下記画像となっており、心電図センサによりストレスレベルを測定する事が可能なようです。
他にも、心拍数や皮膚温度、毎分の呼吸数などを表示した画面を撮影したものが下記画像です。
なお、Microsoftは年内に「Microsoft Band」の新モデルを投入する予定はないと述べ、現行モデルである「Microsoft Band 2」も在庫限りの販売となっており、将来的に新モデルを投入する計画がまだ残っているのかは不明です。
コメント
コメント一覧 (6件)
割と順当に改良されているようだな
出せばいいのに
多機能で良いですよね。私も欲しいです。
Apple Watchがあるじゃん
AppleWatchはフィットネス機能が充実しているかというとUIも含めて言い難い部分がある
スマートウォッチをフィットネス目的にしか使わない人ならMS Bandでいいじゃんとなる
この種のバンドデザインとしては、NikeのFuel Band並にいいデザインだと思う。残念。
ま、つまりは売れなかったということだろう。