Apple、10月31日をもって全ての「iPhone 4」や「MacBook Air (13-inch, Late 2010)」などのサポートを終了へ
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Macお宝鑑定団Blogによると、Appleは2016年10月31日から、ビンテージ製品とオブソリート製品に「iPhone 4」や「MacBook Air (13-inch, Late 2010)」などの製品を追加することが分かりました。
新たにビンテージ製品とオブソリート製品に追加されるのは下記の製品で、「iPhone 4」については先月の9月13日に「iPhone 4(CDMA)」がサポート終了となっていましたが、今回の追加により全ての「iPhone 4」のサポートが終了となります。
・iPhone 4
・MacBook Air (13-inch, Late 2010)
・AirMac Extreme 802.11n (第3世代)
・Time Capsule 802.11n (第2世代)
なお、「ビンテージ製品」とは、製造中止から5年以上7年未満の製品で、ハードウェアサービスが終了され、「オブソリート製品」とは、製造中止から7年以上が経過した製品で、Appleでは例外なくオブソリート製品に対するハードウェアサービスを終了し、部品の発注も出来なくなることから、Appleでは修理出来なくなる製品のことを意味します。
コメント
コメント一覧 (3件)
記事と関係ないけど、iPhone 4の筐体は美しいな…7と比較しても劣ってない。
サポートの打ち切り早過ぎじゃね?
iPhone4sでももうだいぶ古いとおもうけどなぁ。ダイキンのエアコンみたく20年もつとかじゃないんだから、たかがスマホにそこまで求めても…