「iOS 10.1 beta」で利用可能になった「カメラ」アプリのポートレートモードのハンズオン映像

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本日開発者向けにリリースされた「iOS 10.1 beta」では、「iPhone 7 Plus」のカメラアプリで新たに「ポートレート」モードが利用可能になりましたが、その「ポートレート」モードを実際に利用しているところ撮影したハンズオン映像が公開されました。

「iOS 10.1 beta」で利用可能になった「カメラ」アプリのポートレートモードのハンズオン映像

同モードでは背景をぼかした写真を撮影することが出来るようになりますが、同モードを利用する際の注意点や特徴としては、明る場所で撮影する必要があり、暗い場所では警告が表示される他、静止画撮影のみで動作することや被写体から8フィート(約2.4m)以上離れる必要があること、人や動かない物で動作すること、3秒もしくは10秒のタイマーが利用可能なことなどが挙げられています。

また、動画を見て頂ければ分かりますが、被写体との距離が8フィート以上になると自動的に被写界深度エフェクトが有効化されるようです。

[via 9To5Mac

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 動画を拝見すると、被写体が遠いときに”Place subject within 8 feet”と出ているので、8フィート以上ではなく、8フィート以内に被写体を配置する、ということですね(^^) 53秒付近では、、被写体との距離が近すぎる、ということで、ちょっと離れてください、と、警告が出るようです。

    • 確かにそうですね。遠くのソファのリラックマにフォーカスすると、そう表示されていますね。

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