Apple、教師向けのアシスタントアプリの最新版「クラスルーム 1.1.1」をリリース
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本日、Appleが、「iPad」向けの「クラスルーム」アプリをアップデートし、最新版のバージョン1.1.1の配信を開始しました。
同アプリは、教師向けのアシスタントアプリで、生徒全員のアプリケーションを同時に開いて、生徒たちがデバイス上で見ているものをコントロールしたり、生徒がワークシートや数式に取り組んでいる様子を知りたい時は、教室にあるどの画面でもワンタップで見る事が可能となっています。
今バージョンでは、パスコードで保護されたApple TVデバイスのサポートが改善された他、Slide OverまたはSplit Viewの使用中にグループを編集できるようになったり、Appを開くための対話ダイアログでAppを名前でフィルタリングできるようになっています。
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