「Angry Birds」シリーズで有名なRovio、Windows PhoneとPC向けゲームの開発とサポートを終了
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「Angry Birds」シリーズで有名なRovioが、Windows PhoneとPC向けゲームアプリの開発及びサポートを終了した事が分かりました。
これはMicrosoftのプラットフォーム向けの新しい製品やアップデートに関する質問をしたユーザーに対し同社が行った回答から明らかになったもので、同社はiOS及びAndroid向けのゲームアプリに注力していることからWindows Phone及びPC向けゲームの開発から撤退するようです。
なお、Windows Storeではまだ「Angry Birds」シリーズなどは購入可能で、正式発表はまだ行われていないものの、上記の情報が正しければ既存のゲームアプリのサポートも終了となることから、今後はアップデートも提供されません。
また、この開発及びサポート終了は、Windows Phone/PC版がiOSやAndroid版に比べて売れてないという事よりも、Rovio社の業績不振が大きく影響しているものと考えられます。
[via Windows Central]
コメント
コメント一覧 (2件)
すっかり忘れ去られていたゲームだったせいか元記事でのコメント欄の反応が冷ややかなのがウケる
遊びの幅が拡張出来ないゲームだったから自社でコラボやキャラ違い、はては別ジャンルのゲームを出して延命しつつも
ユーザーがついてこなくなったゲームの典型例といえばこいつだなぁ
オーシャンホーンと並んで過大評価ゲームのひとつ