【フォトレビュー】「Magic Keyboard」を開封してみた
「Magic Mouse 2」とともに「Magic Keyboard」の日本語(JIS)モデルを購入したので、ちょっと開封フォトレビューをお伝えします。
箱を開けるとこんな感じで「Magic Keyboard」が入っています。
(各写真はクリックで拡大出来ます)
同梱物は本体、簡易説明書、Lightning-USBケーブルのみ。
上面を「Apple Wireless Keyboard」と比較。横幅はほぼ同じであるものの、「Apple Wireless Keyboard」で電池を入れていたスペースがなくなり、奥行きはより小さくなっています。
本体の後面には、充電/ペアリング用のLightningポート、電源スイッチがあり、Bluetoothの電波用か一部が樹脂になっています。
本体の傾斜については、「Apple Wireless Keyboard」が約8度なのに対し、「Magic Keyboard」は約4度で、傾斜が緩くなっています。私は問題なく打てますが、これは個々の好みの問題でしょうか。
なお、ペアリングは「Magic Mouse 2」と同じく、初回のみLightningケーブルでMacと繋ぐことで自動で行う仕様となっています。
また、キーは改良されたシザー構造を採用し、キーストロークに関しては、「Apple Wireless Keyboard」よりも浅いものの、「MacBook」よりは深い感じで、個人的には「Apple Wireless Keyboard」や「MacBook」よりは打ち易い印象です。
キートップのサイズを物差しで測ったところ、「Apple Wireless Keyboard」が約15㎜なのに対し、「Magic Keyboard」は約16㎜と一回り大きくなっており、キーピッチについては両モデルとも19㎜でした。
(あくまで簡易的な方法で測定したので、多少の誤差はあるかもしれません)
・Magic Keyboard:11,800円(税別)