「Apple Watch」のサポートページにイースターエッグが隠されていた事が明らかに
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Appleは純正アプリのアイコンやシステムファイル内に様々なイースターエッグを隠している事で有名ですが、「Apple Watch」のサポートページにも新たなイースターエッグが隠されていた事が分かりました。
それはこちらのサポートページにある「友達を追加する」に使用されている「Apple Watch」の画像で、各友達のイニシャルを時計回りに続けて読むと『Never Gonna Give You Up』と書かれている事が分かります。
『Never Gonna Give You Up』はリック・アストリーの1987年の楽曲のタイトルで、訳すと『きみのこと決してあきらめない』との意味になるようです。
同曲のタイトルは、海外のインターネット掲示板などで「リックロール」という悪戯に使用されている事で有名ですが、Appleがなぜここに『Never Gonna Give You Up』の一文を隠していたのかは不明です。
【リックロールとは】
興味を引く内容のタイトルの動画をアップロードし(例えば映画本編の違法アップロードなど)見た者がクリックすれば中身はリックの「Never Gonna Give You Up」であるという悪戯
(引用:Wikipedia)
Apple trolls us all to show how the Friend list on Apple Watch works. Read the initials… https://t.co/MpYrZRcFGc pic.twitter.com/jWafDK0mkX
— Mike Rundle (@flyosity) 2015, 9月 22
[via BGR]