ソフトバンク、視覚障害者向けに「iPhone」を使いこなすための学習アプリを配信開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、ソフトバンクモバイルが、画面に表示されている項目を音声で読み上げる視覚サポート機能「ボイスオーバー」を使って、視覚障がいのある方がiPhoneの基本的な操作方法を学習・練習するためのアプリ「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」の配信を開始しました。
同アプリでは、タッチパネルの範囲やホームボタンの位置など、iPhoneの構造を理解していただくレッスンから始まり、ボイスオーバーを活用してiPhoneを操作するための基本ジェスチャー練習、電話の発着信や文字入力などの応用練習を、ナレーションによる丁寧な説明を聞きながら進めることができます。
また、視覚障がいのある方がiPhoneを便利に使うためのヒントや役立つアプリも紹介してくれるとのこと。
なお、価格は無料で、対象OSは「iOS 8」以降、対象端末は「iPhone 5」以降となっています。
価格:無料 (記事公開時)