「Apple Watch」で「Watch OS 1.0.1」適用後に心拍数が10分おきに測定されない件、バグではなくApple側の仕様変更だった事が判明
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先日、「Apple Watch」を「Watch OS 1.0.1」にアップデートした後に、一部のユーザーから10分間隔の心拍数の測定が動作していないとの報告があり、バグではないかとみられていましたが、本日、Appleが「Apple Watch」の心拍数測定の仕組みに関するページを更新し、前述した問題はバグではなく、Appleが仕様を変更した為であった事が分かりました。
以前までは『Apple Watchは終日、10分おきに心拍数を測定してヘルスケアAppに保存します』と案内されていましたが、現在は『Apple Watchは心拍数を10分おきに測定しようとするが、動いている時や腕を動かしている時は記録しません』に変更されており、腕が動いている場合などは記録されなくなったようです。
ただ、Appleがなぜ仕様を変更したのかは不明です。