米Apple、「Final Cut Pro X」で編集された映画「Focus」を紹介する特設ページを開設
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
9 to 5 Macによると、米Appleが、公式サイトで初めて全てを「Final Cut Pro X」で編集された映画「Focus」に関する特集ページを開設した事が分かりました。
「Focus」はウィル・スミス氏が主演を務めており、編集には「iMac」、「Mac Pro」、「MacBook Pro」が利用され、撮影日数は61日、編集にかかった時間は11ヶ月、フル解像度で編集したシーンは117シーンとなっています。
なお、同映画のディレクターであるGlenn Ficarra氏とJohn Requa氏は、「Final Cut Pro X」を使用した理由として「我々がより早い方法で編集をしてみたかった」と述べています。