Apple、米カリフォルニア州モントレー郡に新しいソーラーファームを建設へ − 「Apple Campus 2」や直営店に電力を供給
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9 to 5 Macによると、Appleのティム・クックCEOはGoldman Sachs Technology and Internet Conference in San Francisco 2015に参加し、その際に米カリフォルニア州モントレー郡に新しいソーラーファームを建設するプロジェクトを発表しました。
Appleは既にカリフォルニア州メイデンなど3カ所にソーラーファームを建設していますが、今回のソーラーファームはAppleでは過去最大の規模となっており、2016年の完成に向け建設中の新本社キャンパス「Apple Campus 2」や55の直営店、データセンターなどに電力を供給する予定とのこと。
なお、同ソーラーファームの面積は約1,300エーカー(約5㎢)で、建設費用は8,500万ドル(約100億円)になるそうです。