「iPhone 6」発表イベントの会場のセキュリティレベルは、前例のないくらい高いレベルである事が明らかに
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いよいよ「iPhone 6」の発表イベントまで残り24時間を切りましたが、そのスペシャルイベントの会場となる「Flint Center for the Performing Arts」のセキュリティレベルは前例がない程の最高レベルとなっており、Appleがいつも以上に情報が流出する事を防いでいる事が分かりました。
会場には24時間態勢で警備員が配置されており、会場で働く全てのスタッフが携帯電話を提出する必要があるとのこと。
また、携帯電話のカメラには剥がそうとすると変色する特殊なテープが貼られ、剥がした場合はその場で即座に解雇されるといった情報もあり、更にAppleのセキュリティ担当者は携帯電話内の写真やメッセージまで精査しているようです。
会場には謎の白い建物が建てられていますが、この土日にリハーサルが行われたようで、全てのスタッフは会場内を自由に歩き回ることは出来ず、動ける範囲が制限されているとのこと。
イベントでは「iPhone 6」に加え、予てから噂されていた「iWatch」も一緒に発表されるとみられており、Appleが今回のイベントにかける意気込みがいつもとは違う事が良く分かります。
[via Cult of Mac]