人気タスク管理アプリ「Things」、「iOS 8」のSafariの拡張機能に対応へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
9 to 5 Macによると、Culture Codeが、iOS及びMacで人気のプロジェクト・タスク管理アプリ「Things」の「iOS 8」対応版ではSafariの拡張機能に対応する事を発表しました。
そのデモ映像が下記動画ですが、「Things」の「iOS 8」対応版では「Safari」で閲覧中のサイトのテキストなどをコピーし、「Safari」を終了する事なくスムーズに「Things」にペースト出来るようになる模様。
この拡張機能のサポートは”バージョン2.5”で対応予定で、現在の開発状況は内部アルファテスト中とのことで、取り急ぎ、「iOS 8」上での問題を修正した最新版の”バージョン2.3”が近いうちにリリースされる予定です。
また、次期メジャーアップデート版の「Things 3」の開発も進められており、「Things 3」ではデザインなどが刷新されるそうで、以前に2014年内リリース予定と発表されています。
価格:¥1,000 (記事公開時)
関連エントリ
人気タスク管理アプリ「Things」の次期バージョンは2014年に登場へ ー 販売数100万件突破の記念キャンペーンも実施中