Apple、メモリコスト上昇は今四半期以降も上昇し続けると予測 ー 更なる値上げに関する質問は回避
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本日、Appleは2026年第4四半期(7〜9月期)の業績発表を行いましたが、その中でジョン・ターナスCEOがメモリ(RAM)の高騰によるコスト上昇についての見解を明らかにしました。
ジョン・ターナスCEOは「現在、メモリ価格の動向は前例のない状況にある」と述べた他、9月期(7〜9月)にはメモリコストが上昇し、12月期(10〜12月)にはさらに状況が悪化する見込みで、メモリのコスト上昇は今四半期以降も上昇し続けると予測していることを明らかにしました。
Appleは低価格時に確保しておいたメモリ在庫を活用し、さらにメモリ以外の部品で調達コストを抑えることで、9月期のコスト増を相殺することができたようで、12月期も同様の対策に加え、6月および9月に行われたiPad、Mac、iPhoneの価格引き上げによって、コスト上昇分の一部を吸収できる見込み。
また、アナリストからは「今後、さらなる値上げの可能性はあるか」との質問が寄せられたものの、サビ・カーンCOO(最高執行責任者)は直接的な言及を避け、ケヴァン・パレクCFO(最高財務責任者)はこれまでの値上げは”不本意ながら”行われたものであり、同社は影響のバランスを取るべく努めていることを説明しました。
なお、Appleは9月期に47.9%だった売上総利益率が、12月期には45〜46%に低下すると見込んでおり、その主な要因は、メモリコストの上昇に加え、SiriのAI関連費用が発生することで、メモリ関連の問題により、12月期はMacおよびiPadの供給が制約される見通し。
[via MacRumors]


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