Apple、Vision Pro・Siriの関連チームで計200人以上の人員削減を実施

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Apple、Vision Pro・Siriの関連チームで計200人以上の人員削減を実施

今日未明、AppleがVRチーム、Apple Vision Group、およびそれに関連する職務に就いていた少なくとも60人の従業員を解雇したとの情報を紹介しましたが、その後、BloombergのMark Gurman氏がこの件に関する更なる詳細を報じています。

Bloombergの新たな報道によると、Appleは複数のチームに渡って人員削減を行っており、Vision Pro、Siri、およびソフトウェアエンジニアリングの各チームを合わせ、計200人以上の人員が削減されたそうです。

Appleの広報担当者は声明の中で、今回の変更は「ユーザーに最高の体験を提供するために事業を進化させる」ためのものだと述べており、対象となったチームのメンバーの貢献に感謝するとともに、Apple社内の他の役割への応募機会を含め、移行期間中の彼らを全面的に支援していくことも明らかにしています。

削減対象のうち約100人はVision Pro関連のグループに属しており、その一環として、Appleはゲームに特化したVision Proチームを事実上解散したようで、Vision Pro向けの「イマーシブビデオ(没入型動画)」制作チームの規模も縮小したとのこと。

Appleは従業員に対して、Vision ProやそのOSであるvisionOSの開発を中止する訳ではないと伝えているものの、当面の間、同社はイマーシブビデオや高度なゲームタイトルをサポートしないスマートグラスの投入に注力する見通しで、早ければ2028年末の発売を目指し、新たなVision Proモデルの検討も続けているようです。

また、Siriおよびソフトウェア関連のチームからも約100人の人員削減が行われており、Siriに関する組織再編は「Siri AI」の立ち上げに関連したものとなっています。Appleの新しい「Siri AI」プラットフォームは刷新された技術アーキテクチャに基づいて構築されており、それによってSiriチームに求められる専門知識も変化したことから、Appleは少数の既存の役割を廃止し、リソースを再配置し、アップデートされたSiriを支える新たなポジションを設けることを決定した模様。

[via 9To5Mac

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