「iPhone Ultra」の量産は7月末から開始か ー 9月の発表スケジュールに大きな支障はなし
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韓国のThe Elecが、韓国および台湾のAppleサプライチェーン関係者を取材したところ、Appleが同社初の折りたたみ式iPhoneの量産を7月末から開始する予定であることが分かったと報じています。
Appleは折りたたみ式iPhoneのディスプレイ、筐体、機構部品など主要仕様を確定し、量産準備段階に入ったそうで、初期生産はFoxconnが担当するとのこと。4月には第1回目の試験生産を実施しており、本格量産は7月末前後に始まる見通しで、最近、ヒンジに関する問題から発売延期の噂もありましたが、9月の発表スケジュールにも大きな支障はないとみられています。
試験生産とは、新製品を量産する前に、設計や部品、組み立て工程、品質基準を実際の生産環境で検証するプロセスで、これは製品開発が最終検証段階を終え、量産準備段階へ移行したことを意味します。
折りたたみ式iPhoneのように、パネル、ヒンジ、カバーガラス、フレームなど複数の部品を高精度で組み合わせる必要がある製品では、試験生産の結果が発売時期を左右する重要な要素になるそうです。
なお、懸念されていたヒンジの問題は実際に開発の過程では発生していたようで、数百万回レベルの耐久テスト後、ヒンジからわずかな異音が発生した他、一部の組み立て工程では公差が想定より大きく、不良率がやや高い問題等が発生していた模様。ただ、現在ではこうした問題の大半は解決されているようです。



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