AppleのC1Xモデムチップ、初の故障事例が報告される

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AppleのC1Xモデムチップ、初の故障事例が報告される

MacRumorsによると、Appleが自社設計したC1Xモデムチップに関して、初の実使用環境でのハードウェア不具合報告がオンライン上に投稿されたことが分かりました。

C1Xは「iPhone Air」や「iPad Pro」に搭載されているAppleが自社設計したモバイル通信モデムチップで、今回の不具合は「iPhone Air」を利用するユーザーからのもの。

Redditに投稿された情報によると、朝目覚めると「iPhone Air」がモバイル通信の電波の受信状態を完全に失っていたそうで、端末にはシグナルバーが表示されず、診断結果ではハードウェアレベルの問題が示されたそうです。

不具合が発生した「iPhone Air」は購入以来ケースに入れて使用しており、物理的な損傷の兆候はなく、不具合発生後は、再起動、ソフトリセットの実行、ネットワーク設定のリセットなど、複数のトラブルシューティングの手順を試したものの、どれも効果がなかった模様。

また、2つの異なる通信事業者でデュアルSIM構成を使用していたものの、どちらの通信事業者にも接続出来なかったようで、通信事業者側の障害やネットワーク固有の障害ではないことを示しています。

現代のスマートフォンでは、工場での徹底的なテストと検証プロセスにより、ベースバンドのハードウェア障害は稀ですが、大量生産には必然的に少数の不良品が含まれます。Appleはこれまで、特に新技術が関係する場合、異常な動作を示すデバイスを交換し、社内分析のために回収してきました。現時点では、この問題が広範囲に及んでいる訳ではないようなので、将来に向けて原因を究明して次期チップに繋げてくれることを期待するしかなそうです。

なお、C1Xモデムチップは来月発売予定の「iPhone 17e」にも搭載されると言われています。

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