早ければ2028年発売の「iPhone」のエントリーモデルはIntel製チップを搭載の可能性が浮上

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早ければ2028年発売の「iPhone」のエントリーモデルはIntel製チップを搭載の可能性が浮上

先日、Intelが早ければ2027年にもAppleのエントリークラスのMシリーズチップの出荷を開始する見通しと報じられましたが、GF SecuritiesのアナリストであるJeff Pu氏が、このパートナーシップがiPhoneにまで拡大される可能性があると報告しています。

先日の情報通りであれば、早ければ2027年にもMacBook AirやiPad Pro向けのMシリーズチップの一部がIntel製になるとのことでしたが、Jeff Pu氏は2028年から少なくとも一部のiPhoneのエントリーモデル向けのチップについて、IntelがAppleと供給契約を締結すると予想しているようです。

また、このiPhone向けチップについては、将来のIntel 14Aプロセスで製造される見込みとのこと。

同氏の予想なので、実際にどうなるのかは不明ですが、この予測通りであれば2028年に発売される「iPhone 20」や「iPhone 20e」向けのA22チップの一部をIntelが供給することになります。

[via MacRumors

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